CFD取引では、日次損失制限はどのように適用されますか?
日次損失制限とは、「1日の取引において超過してはならない最大損失額の上限」を定めたルールです。
日次損失制限の上限に達すると、デモ口座は自動的に失格となり、閉鎖されます。
日次損失制限額は、口座残高(確定損益)に基づき、カットオフタイムである米国中部時間16時15分(夏時間:日本時間翌午前6時15分、冬時間:日本時間翌午前7時15分)に毎日再計算され、適用されます。再計算の結果はクライアントエリアのダッシュボード上にてご確認いただけます。
※取引手数料は日次損益に含まれますので、ご注意ください。
例:
例えば、100,000ドルのデモ口座で開始し、日次損失制限が4,000ドルの場合、クライアントエリアのダッシュボード上には「失格ライン(日次損失制限の基準値):96,000ドル」の設定が表示されます。
これは、有効証拠金(含み損益を反映した金額)が96,000ドルを下回ると、デモ口座が規約違反(ブリーチ)とみなされることを意味します。
前日のカットオフ時点の口座残高が96,100ドルだった場合、その残高から日次損失制限の4,000ドルが差し引かれます。
その結果、ダッシュボードに表示される新たな日次損失制限の上限は92,100ドル【96,100ドル - 4,000ドル】となります。
注:カットオフとは日次判定の締め時間のことです。当社のカットオフ時間は毎日米国中部時間16時15分(夏時間:日本時間翌午前6時15分、冬時間:日本時間翌午前7時15分)に設定されています。
重要事項:
有効証拠金が失格ライン(日次損失制限の基準値)を下回った場合、口座は規約違反(ブリーチ)とみなされ、直ちに利用停止となります。
その後、ダッシュボードに通知が表示され、有効証拠金が失格ラインを下回る原因となった未決済ポジションの決済が行われます。あわせて、口座も閉鎖されます。この処理には通常、最長で30秒かかります。
この30秒の処理中に未決済ポジションがプラス方向へ動いた場合、口座が規約違反(ブリーチ)となった後でも、有効証拠金が日次損失制限を上回っているように表示されることがあります。
この点が混乱を招く可能性は承知しておりますが、市場の変動が大きいため、規約違反(ブリーチ)の処理をリアルタイムで行うことができない状況です。
有効証拠金が失格ライン(日次損失制限の基準値)を下回らない限り、口座が規約違反(ブリーチ)とみなされることはありませんのでご安心ください。
本件についてご不明な点がございましたら、取引履歴をお確かめください。